口を開ける?咽喉を開ける?

口を開ける?咽喉を開ける?

口を開ける?咽喉を開ける?

 

口を大きく開けることと、咽喉を大きく開けることは「似て非なるもの」です。

 

合唱経験のある人は、口を大きく開けて歌うように、耳にタコができるくらい指導されたことと思います。

 

そういう経験のある人は、往々にしてカラオケで歌う場合にも口を大きく開いて歌わなければいけないものと思い込んでいるようです。

 

でも、言葉がハッキリ伝わる発音ができていれば、必要以上に大きく口を開く必要はありません。

 

試しにテレビで歌手が歌っているとき、よく観察してみてください。

 

合唱しているときのように、口を大きく開けて歌っている歌手はほとんどいないと思います。

 

極端な話し、咽喉がほんのわずかしか開いていなければ、どんなに口を大きく開けても言葉は籠もり、聴く人にハッキリ伝わりません。

 

反対に、口はあまり開いていないのに、朗々とした歌い方をしている人はいますよね。

 

皆さんもカラオケの上達を考え、口の開け方を意識するのであれば、咽喉を開くイメージを持ってください。

 

合唱指導者の『口を大きく開ける』という指導も、大きな声を出すための手段として引用されていたのでしょうね。

 

その本当の意味は『咽喉を大きく開ける』ことにあったのは紛れもないことでしょう。

 

むしろ、口を開くことに意識が集中して、肝心の咽喉に余計な力みが入ってしまっては本末転倒です。

 

イメージできない人は、ア・イ・ウ・エ・オ の発声練習をしてみてください。

 

全部母音ですが、「ア〜〜」「イ〜〜」「ウ〜〜」「エ〜〜」「オ〜〜」と、発声してみましょう。

 

そして、自分なりにハッキリと、よく響く声だなと思える咽喉の開け方を探し当て、それを意識して覚えてしまうのです。

 

この方法はカラオケ上達のキーポイントです。

 

ということで、歌の歌詞、言葉をハッキリと伝えるために大事なのは「口を大きく開ける」ではなく、「咽喉を大きく開ける」ことでした。

 

新しい曲に挑戦するとき、ぜひ試してみてください。

 

 


カラオケがうまくなる教材 カラオケ うまくなる 方法 音痴の歌上達法